9月スタジオスケジュールとヨガの小話【執着について】
2026/08/27
今日は、ヨガ本来の目的に達するために大切な考えとして「自分への執着や囚われを手放す」ことについて考えてみたいと思います。
ヨガのような精神世界に触れていくと、自分の中の囚われた考え方や執着に気づくことがあります。
それらはヨガの練習をするうえでも大切ですし
普段の生活においても手放した方が生きやすいと思います。
しかし、「手放さなければならない」という『ねばならない』の考え方にとらわれると、それは結局「執着を手放そうとする執着」につながってしまいます(ややこしいですね笑)。
さらに執着は、対象物があるからこそ生まれるものですが
家族や友人などの人間関係、仕事、お金などは、時に苦しみをもたらす一方で、深い愛や喜びを味合わせてくれる存在でもあります。
だからこそ無理に手放そうとせずに、そこにある喜びと価値を十分に感じきることができれば、自然と感謝が湧き上がり、執着をそっと手放すことができるはずです。
そうなれば、それは大切な思い出や経験となって、次のステップに進むことができます。
大切なのは執着を手放そうと必死になるより、今の感情を大切に味わい、今を全力で楽しむこと。
それが、本当の意味で執着や囚われを手放す一歩につながるのかもしれません。
みなさんは今、手放したいのに「ねばならない」と握りしめているものはありますか?
「あ、これに囚われていたな」と気づくだけで、心は少しずつ軽くなっていきますよ。
それでは9月のレッスンもどうぞよろしくお願いいたします。


